2006年03月01日
オペです、先生!
オペですよ、オペ。
足の手術してきましたよー
足裏の局部麻酔は激しく痛いとさんざん執刀医に笑顔の宣告をされていたので、お陰様で憂鬱と恐怖いっぱいで今日を迎えることができました。
やはり宣告通り、足の裏の注射って
ハンパなく痛いですね!(微笑み返し)
超高速でカウントしてるレフリーみたいだったと思います。そのときの自分自身。
その後切開してからの時間は
『これはエステだ。綺麗なお姉さんが足の裏の角質ケアをしてくれているんだ』
と何度も自分自身に言い聞かせてはみたものの、心電図のピッ、ピッ、の音と、たまに鳴る手術具のガチャ・・・という嫌な金属のぶつかる音に掻き乱されながらも再びエステへの思い込みの旅に奮闘する脳。
そんな時に
『これから引っ張ったり切ったり、縫うときのつっぱる感じとかあると思いますけど痛かったら言ってくださいね』
ぐがががが!!!
エステには縫うときのつっぱり感は有り得ない!
・・・いえ、本当に感じるんですね、麻酔バリバリ効いてくれてたので痛みはなかったんですが、本当に足に張り付いたテープを剥がすような引っ張る感じや縫合糸が皮膚を通る糸の張る感じとか、なんだかすごく気持ち悪い、こういうの。
終わった頃にはもうゲソゲソな気分でしたが、とりあえずなんとか無事に終わって良かったです。
現在麻酔が切れてきて実はズキズキと切開部が痛み始めてきているのですが、ブログに書くネタが尽きている今の私にはこんなチャンスは逃すものか!状態で書いている私は大バカでしょうかね?(笑)
ノシ 明日は傷口の消毒に行ってきます